明治29年創業 畳のかなもり

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2015年04月10日

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No.105 金閣寺の畳表の作者はこの方です その1

熊本県八代地方は、日本一のイ草の生産地です。

中でも鏡町・千丁町には優れた農家が沢山おられます。

私たちのお店で扱っている金閣寺畳には、印鑑が押してあり写真のような証明書が付いてきます。
作者は、吉田一哉さん。
品評会で、農林水産大臣賞という1番権威のある賞を受賞されています。
吉田さんは、昭和39年生まれ51歳。
土造り、肥料のやり方、水の管理を工夫されて業界では誰もが認める名人の一人。
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そんな、吉田さんが造った畳表の
1つ目の特徴は、丈夫さ。
手にとって触ってみると他の物とは違い厚みが半端ではありません。
使われているイ草の量は、8,000本以上。丈夫なこの畳は通常の使い方をすれば、なんと20年はゆうにつかえます。
60歳の方が畳替えした場合、男性の平均寿命が81歳ですので一生使える計算になりますねえ。
僕らとしては、長生きして何度でも畳替えお願いしたいところなんですが・・・。笑。
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2番目の特徴は、美しさです。
畳の巾は、京間(本間 63間)・中間間(60間)・江戸間(58間)に分かれますが、おおよそ90センチくらいあります。 この90センチの幅をイ草の長さでカバーしますが、吉田さんのイ草はなんと170センチクラスの物が取れるんです。
その中から、根っこの色の悪いところや先っぽの細くて弱いところを取り除きます。
綺麗で丈夫なイ草が最後に残ります。
つまり、長いイ草は贅沢に悪い部分をカットできるので良質な物だけが残るのです。
kinkakuji (2).jpg
3つ目の特徴は、良い香りです。
イ草造りは、良いイ草を造ることと綺麗に織るという2つの作業が必要です。
吉田さんの場合織りの上手さもピカイチですが、織り始める前に悪いイ草を取り除く選別作業に掛ける時間が半端ではないんです。
悪いイ草を徹底的に取り除いて綺麗な良いイ草だけを残すことが結果的に良い畳表に繋がるようです。
綺麗なイ草は、香りも良くて爽やかな心安らぐ良い香りに繋がります。
イ草の香りは、アロマテラピー効果があり勉強や仕事の集中力を高めるという研究結果も出ていて、ぼけ防止などの効果も実験されているようです。

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